何個でも食べられる!鳥取名物「ふろしきまんじゅう」が美味しい!

皿にのせたふろしきまんじゅう

「何個でも食べられる!」と思える饅頭に出会いました。

その名は「ふろしきまんじゅう」

鳥取県の名物として、以前より名前は何度も聞いたことがありましたが、食べたことはなく「だれか饅頭好きのわたしに恵んでくれないかなー」と思っていました。(自分で買いなさい)

と、そんなことを願っているのも忘れていましたら、ある日、妻の友人からふろしきまんじゅうをいただきました。ありがとうございます!こんなんなんぼあってもいいですからね~。

いやー、これは美味しい!

ということで、ふろしきまんじゅうを紹介していきます。

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「ふろしきまんじゅう」ってどんな饅頭?

ふろしきまんじゅうの外装

創業1868年の山本おたふく堂がつくる「ふろしきまんじゅう」

風呂敷を折った形に似ていることから、ふろしきまんじゅうと呼ばれるようになったんだとか。

そうなんですよ、一見、丸い饅頭かなと思うんですけど、よく見てると四角っぽい感じがするんですよ。

地元では「おたふくまんじゅう」と呼ばれて、根強い人気を誇っているようです。

なので、もし「おたふくまんじゅう」と言っている人がいたら、きっとその人は鳥取県民でしょう。(知らんけど)

ふろしきまんじゅうが10個並んでいる

ふろしきまんじゅうは、肉まんのようなぶ厚い饅頭ではなく、どちらかといえば平たいタイプ。

黒糖風味の饅頭皮とこしあんという、シンプルな饅頭です。

箱入りじゃなくて、写真のように竹皮風の紙で包まれた饅頭ってそそりません?饅頭好きにとっては、こういうのをインスタ映えというのです。(わたしだけか・・・)

【食べた感想】ペロッと何個でもいける!もっちりした皮とあんこが旨い!

半分に割いてあんこが見えている状態のふろしきまんじゅう

どっしり感がないので、ペロッと何個でもいけそうな「ふろしきまんじゅう」

ひと口食べて「あ、これは完全にリピートしたい饅頭や」と思いました。

皮のもっちり感と、上品でほどよい甘さのこしあんがよいですね。

できたてはもっと美味しいだろうな~。

妻も気に入ったようで、私よりも先に2個目に突入していましたね。

普段、そんなに率先して饅頭を食べない妻がパクパク食べていましたので、かなり美味しかったのでしょう。

いや~、こういう奇をてらわない饅頭がええわ~。食べていて落ち着きますもん。

素朴で気軽におやつに食べられる「ふろしきまんじゅう」

ぜひ一度食べてみてくださいね!

ふろしきまんじゅうの美味しい食べ方

ふろしきまんじゅう通の方から、おいしい食べ方を教えてもらいました。

バターで焼くと美味しいそうですよ!あんバターみたいになって、コクがでるのかな。

やろうと思ったものの、すでに遅し。全部食べてしまった後でした・・・

次回試してみます!

ふろしきまんじゅうの商品情報

皿にのせたふろしきまんじゅう

【賞味期限】

  • 3日間

【値段】

  • 16個入り:1,200円
  • 24個入り:1,750円
  • 32個入り:2,300円
  • 48個入り:3,400円

*すべて税込

ふろしきまんじゅうはどこで売ってるの?

やまもとおたふく堂の店舗オンラインショップで買えますよ。

そのほか、鳥取空港・鳥取大丸・倉吉駅・米子鬼太郎空港、米子駅、米子高島屋、松江駅などで販売されています。

以上、ふろしきまんじゅうを食べた感想でした!それでは美味しいふろしきタイムを\^o^/

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